【第二新卒向け】職歴1年未満&休職 転職活動体験記 〜厳選 転職サイト&エージェント〜

転職

休職して1ヶ月経過!
いつき(@guchi_gucchi123)です。

いつき
いつき

いつきって何者?

職歴5ヶ月で外資系企業の研究職から内定
第二新卒向け厳選転職サイト・エージェント一覧公開中
いつきの経歴や詳細はこちら

9月下旬には
心も体も回復してきたので、
ある程度、転職活動に
立ち向かう覚悟も決まってきました。

自分は職歴半年にも満たず
休職中に第二新卒の転職活動を
行っています。

以前、こんな記事を書きました。

自分なりに立てた、転職戦略です。

9月中は情報収集に時間を割き、
約10社のエージェント会社
(人数だともっと)と面談した結果。

今回は、個人的に
皆様にお薦めしたい

  • エージェント会社
  • 転職サイト

について共有しようと思います。

これを見れば、
大丈夫でしょう!という記事です。
(5000文字越え)

こんな人におすすめ!
・転職活動始めたいけど何からやればいいかわからない。
・転職活動のエージェントって何ですか?
・どのエージェントに頼ればいいかわからない!


21卒・22卒・第二新卒で
これから転職活動を考える方に
少しでもお役に立てれば幸いです。

 
会社の仕組みに関して
間違った記載等
あるかもしれませんので、
ご自分で必ずご確認ください。
間違いがあった場合、
ご指摘してくださると幸いです。
随時、修正していきます。

※忖度なしの辛口バージョンはこちら

転職活動ってどんなことをするの?

転職活動の進め方は
人それぞれですが、
個人的には以下の順番で
進めていきました。

  1. エージェントとの接触
  2. 履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ
  3. 退職理由のストーリー作成
  4. 自分の市場価値の確認
    (紹介される求人のレベルの確認)
  5. エージジェント経由の応募
  6. 自己応募

一番最初に
エージェントとの接触
選んだのには理由があります。

主な理由は下記の3つです。

  • 自分の強みを見直したかった
  • 書類の添削を行なってくれる人がいて欲しかった
  • 退職検討理由が妥当か知りたかった

もちろん、個人で
書類の質や退職理由の正当性も
可能だとは思います。

ですが、筆者の体験として、
新卒の就職活動と第二新卒の転職活動を
同じノリで挑むと痛い目に遭うと思い
エージェントの利用を決意しました。

エージェントの利用価値とは?

大まかにエージェントを利用した
メリットとしては
下記のような点があげられます。

  • 履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ
  • 退職理由のストーリー作成
  • 自分の市場価値の把握
  • エージジェント経由で
    求人の紹介が受けられ、応募ができる
  • 書類・面接落ちの理由がわかる
  • キャリアの相談だけもできる
  • 推薦文により自分の強みが確認できる

特に有り難かったのは
書類と退職検討理由の
ブラッシュアップです。

厳しいことを言われますが、
大抵のエージェントとのやりとりは
無料で利用できるため、
少しでも活用した方が良いと思います。

【追記】エージェントを使った筆者の転職活動の結果

エージェントを利用した結果、
素敵な企業様と出会えたので、
納得内定終活しました。

ちなみにR社のエージェント経由です。

また、転職後は
充実した生活を送っています。

エージェント・転職サイトのパターンについて

さて、一口に
転職サイト・エージェントと
行っても各社特徴があり、
そう簡単には説明できません!

なので、自分なりに噛み砕いて
長めになってしまいますが、
説明していこうと思います。

有名な人材業界の企業

新卒時代に活用した
CMで見たことある!
となると下記の会社は
少なくとも耳にしたことが
あるのではないでしょうか?

  • マイナビ
  • リクルート
  • doda(パーソル)
  • indeed

そのほかにも実は
転職活動をするまで
名前は知らなかったけど、
優良な企業様にも
出会いました!

  • JACリクルートメント
  • ビズリーチ

自分が利用した会社

その中でも、自分が
転職活動において
面談やサイト登録等を
行ったのは大まかに
下記の企業になります。

  • マイナビ
  • リクルート
  • doda(パーソル)
  • JACリクルートメント
  • ビズリーチ

細かいことを言うと
マイナビ・リクルートは
サイトが目的別に
細分化されているので
上記にはそれも含まれています。
本当、ざっくりと載せました。

企業の掲載費用が無料媒体
indeed・ハローワークは
利用していません。

各企業の特徴・利用法

ここからは
各会社が提供しているサービスと
自分がどのようにして使っているか
事細かに解説していきます。

マイナビ

新卒採用で誰しもお世話になった
マイナビですが
中途採用のサポートも行っています。

マイナビ転職
(引用元:マイナビ転職)

個人で気になる求人に
応募できるタイプです。

個人的には
あまり使用していないです。

どうしても、
ここじゃないと応募できない
という場合のみ使用しています。

【応募から選考までの流れ】
気になる企業に応募
→マイナビor応募企業による書類選考
→突破したら企業による書類選考
→以後、企業による選考にシフト

マイナビエージェント
(引用元:マイナビエージェント)

マイナビ転職+α
的な位置付けになります。

リクルートと対極的で
量より質を重視した
求人を紹介していただけます。

マイナビと言ったら
新卒採用に強いイメージが
企業様にも根付いているため、
若手に強めの
エージェント企業だとも
思いました。

書類だけではなく
面接のサポートもあるため
非常に丁寧な印象です。

噂によると
推薦文の質もかなり良いとか…

【応募から選考までの流れ】
気になる企業に応募
→マイナビエージェントから
 企業に書類が提出される
→以後、企業による選考にシフト
マイナビ転職エージェントサーチ
(引用元:マイナビ転職エージェントサーチ)

ここはマイナビが
他社エージェントと
タッグして作られたサイトです。

気になった求人に応募する際は
外部の他社エージェントが
経由することになります。

また、気になったエージェントに
転職・キャリアの面談を
お願いできる仕組みに
なっています。

【応募から選考までの流れ】
気になる企業に応募
→外部エージェントと面談
→外部エージェントによって書類選考
→突破したら、企業による選考にシフト
※別求人を紹介される可能性あり

リクルート

新卒時代にはマイナビと併用して
必ずお世話になった会社
リクルート!

転職系のサービスも
かなり充実しており、
業界1位の貫禄はさすがです。

リクナビNext
(引用元:リクナビNext)

こちらも個人で気になる求人に
応募できるタイプです。

個人的には
あまり使用していないです。

どうしても、
ここじゃないと応募できない
という場合のみ使用しています。

【応募から選考までの流れ】
①気になる企業に応募
→企業による書類選考
→以後、企業による選考にシフト

②気になる企業に応募
→リクルートエージェントから
 企業に書類が提出される
→以後、企業による選考にシフト

リクルートエージェント
(引用元:リクルートエージェント)

圧倒的求人量の
エージェントです。

質より量!
まずはガンガン
応募していきましょう!

というタイプでした。

実際に毎日、
ものすごい量の
求人が送られてくるので
選別するだけでも
結構、苦労します…

応募に対する
ハードルが非常に低いので
ありがたいことでもあります。

また、推薦文の質も流石です。
(正直、JACよりよかった)

【応募から選考までの流れ】
気になる企業に応募
→リクルートエージェントによって書類選考
→通過した場合、企業による選考にシフト

doda(パーソル)

(引用元:doda)

求人の確認、一部応募に
利用いたしました。
エージェントとの
面談等は一切していません。

ただ、ほぼ毎日、
メールやサイト上で
お勧め企業が
ガンガン紹介されてきます。

ただ、興味のない会社・職種の
求人ブロックができる機能は
非常にいいなと思います。

【応募から選考までの流れ】
気になる企業に応募
→dodaのエージェントによって書類選考
→通過した場合、企業による選考にシフト
※直接応募できる求人は少なめ

JACリクルートメント

(引用元:JACリクルートメント)

何度か紹介しているJACさんです。
自分の場合は、スカウトからの
エージェント登録なので
何社か求人を紹介いただけました。

各求人によって、担当の人が
異なるので多角的な視点で
求人紹介・キャリアの相談ができます。

【応募から選考までの流れ】
①気になる企業に応募
→JACのエージェントによる書類選考
→突破したら企業による書類選考
→以後、企業による選考にシフト

②おすすめの求人が紹介される
→応募の意思を聞かれる
→応募する場合、エージェントから
 企業に書類が提出される
→以後、企業による選考にシフト

ビズリーチ

(引用元:ビズリーチ)

登録は基本無料なのですが、
有料会員の方が様々な恩恵が
ある印象です。
応募できる求人にも
関わってきます。

初回はお試しチケットが
入手できますので、
そちらを使って有料の
機能を使うのがおすすめです。

ただし、お試しチケットで
保てる有料会員の期間が
そんなに長くないので、
短期決戦向け
お金に余裕のある人向けの
サイトになるかと思います。

ただ、ここで知り合った
エージェントは基本的に
頭の切れる人が多かったです。

【応募から選考までの流れ】
①気になる企業に応募
→ビズリーチに登録している
 外部エージェントによる書類選考
→外部エージェントと面談・確認
→突破したら企業による書類選考
→以後、企業による選考にシフト

②直接応募
→自分で求人を探して応募
→以後、企業による選考にシフト

自分に合った会社・人の探し方

自分の体感ですが、
以下のことを踏まえて
よき転職パートナーを決めました。

  • 面談して
    「アウトソーシング系の紹介しかできません」と
    冷たく言ったエージェントはもう相談しない
  • 専門業界・職種に強いエージェント
    出会うことが重要
  • 特に転職・退職理由に対する
    リアクション
    で信用できる人か決める

基本的には
面談で厳しいことを言われますが、
あまりにも冷たい言い方だと
メンタルがやられるので
避けるほうが無難かと思います。

お勧めエージェント・サイト紹介

それでは実際に自分が利用して、
皆様におすすめしたい
エージェント・サイトについて
ターゲット別に解説していきます。

純粋な第二新卒・相談したい方向け

  • マイナビエージェント
  • マイナビ転職エージェントサーチ
    特におすすめの会社を下記で紹介

新卒といえばマイナビ!
というくらい有名なので
第二新卒向けの
質のいい求人を
保持している印象です。

エージェントサーチの方は
小規模だけど優秀な
エージェント会社様と
巡り会えたので、
そちらと相談するために
登録必須です!

【厳選】 優秀なエージェント会社の紹介

以前、自分はこのようなことを
ツイートしました。

すばり、今回紹介したい会社様も、

  • FutureRays株式会社
  • 株式会社Hold Hands

の2社になります。

おすすめの理由は

  • どちらも第二新卒に強そうと感じた
  • ヒアリング力が高い
  • 相談に親身に乗ってくれる

という感じです。

下記に、面談の
申し込み手順等々
記載します。

面談申し込み手順

①マイナビ転職エージェントサーチに登録

(引用元:マイナビ転職エージェントサーチ)

②紹介した企業のURLをクリック

☆FutureRays株式会社

(引用元:マイナビ転職エージェントサーチ)

★株式会社Hold Hands

(引用元:マイナビ転職エージェントサーチ)

③「面談を申し込む」ボタンを押すと、
 後日連絡が来ると思います。

以上!

質と量が最強クラス、たくさん応募したい人向け

  • リクルートエージェント
  • doda

毎日のように
求人が送られてきて、
The 質より量!
という感じです。

ただ、応募までの
ハードルも高くないので、
気が向いた時にチェックして
気になったら応募ぐらいの
感覚で大丈夫そうだと思いました。

ハイキャリア(院卒・TOEIC高スコア保持者・高年収)向け

  • JACリクルートメント
  • ビズリーチ

第二新卒は基本、
ターゲットではないので、
紹介していただける
求人量は減ると思いますが、
登録して損はない
会社かなと思います。

たまにとんでもない
大手企業との接触が可能です。

エージェントに頼らず応募したい人向け

  • マイナビ転職
  • リクナビNext
  • indeed
  • ハローワーク

まずは未経験でも
自分のやりたい仕事の
求人を色々見たい方には
おすすめではないでしょうか?

ただし、書類の作成や見直しは
自分で行うことになります!

第二新卒特化型サービス

就活当時、自分は手が出せなかった
「第二新卒」に特化したサービスについて
別記事で解説しましたので、
良いサービスがあったら、
ぜひ使ってみてください!

【番外編】使わなくて後悔した転職サイト・エージェント

これだけ紹介しておいてなんですが、
世の中には本当にたくさんのサービスがあるんです。

自分の下調べも甘かったこともあり、
「あぁ、これも併用してればよかった」
そう思うサービスがあるので紹介します!

アカリク
(引用元:アカリクキャリア)

名前はよく聞く、
多くの媒体で目にしたのに
なぜ使わなかったランキング
No.1サイト「アカリク」

文系・理系問わず
院卒(修士・博士)に特化した求人サイト

紹介求人も高学歴人材を
求めている可能性が高く、
ミスマッチが事前に防げそうです。

専門的な求人も充実しているので、
大学院卒(修士・博士)で
転職を考えている方は
絶対登録すべきだと思います。

最終的にいつきのおすすめは?

ここまで書いておいて、
お前のおすすめはどれなんだよ!と
思ったそこのあなた!

Noteで辛口・本音を交えて
解説しましたので、
良かったら読んでください。

筆者の最終的な転職戦歴

上記のサイトを利用した結果、
無事に転職活動を終えました。

転職活動の最終的な戦歴がこちら。
(編集:2022/07/06)

外資系企業の研究職(内定)
【面接で落ちた企業たち】
・日系大手出版社
・外資系製薬会社
・日系大手素材メーカー

挑戦は始まったばかり、
自分の未来は自分で変えよう。

更に向こうへ ! Plus Ultra !!
(情報量多すぎて書くの大変でした)

いつき(@guchi_gucchi123
https://tree-diary.com

この記事を書いた人
いつき

2021年入社 理系大学院卒
化学系の見習い研究者
職歴たった5ヶ月で
外資系企業の研究職から内定!
全国深夜ニュースに出演歴あり!

いつきをフォローする
転職
スポンサーリンク
いつきのぐうたら日記

コメント

タイトルとURLをコピーしました