【職歴1年未満】第二新卒転職活動体験談 〜職歴なしが転職活動で戦う方法〜

転職

そろそろ休職して1ヶ月が経ちます。
いつき(@guchi_gucchi123)です。

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9月下旬には
心も体も回復してきたので、
ある程度、転職活動に
立ち向かう覚悟も決まってきました。

自分は職歴半年にも満たず
休職中に第二新卒の転職活動を
行っています。

今回は自分なりに立てた、
転職戦略について
メモがてら記載しようと思います。
(新卒就活は失敗だぞ☆)

これから転職活動しようかな?
とお考えの
21卒・第二新卒で

転職を考える方に
少しでもお役に立てれば幸いです。

転職戦略

まず、無計画に就職活動に
着手したところで時間を無駄にしそう。

休職期間に限りがあるので、
12月〜3月目処に退職するよう、
短期決戦に持ち込めないか。

そんな考えで、なんとなく
戦略を練るだけ練りました。

行動順位とその理由

  1. エージェントとの接触
  2. 履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ
  3. 退職理由のストーリー作成
  4. 自分の市場価値の確認(紹介される求人のレベルの確認)
  5. エージジェント経由の応募
  6. 自己応募

エージェントとの接触

まずは情報収集を行いたかったので、
スカウトがきたエージェントとの
面談は片っ端から引き受けました。

自分の場合、基本的には
同系統の職種を考えているので、
希望の業界・職種に特化した
専門性の高いエージェントも
利用しています。

※詳細は後日まとめます。

履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ

まず社会人として、
転職活動に必須である、
履歴書・職務経歴書の
作成の仕方がさっぱりでした。

見本・作成例はネットで
探せばいくらでもあるものの、
見様見真似で作ったところで
自分のアピール材料として
本当に適切なのか?

この点を不安に感じていました。

よって、自分が作成した書類を
添削していただくために、
自己応募よりも先に
エージェントと接触し、
添削等をお願いしました。

あと案外、自己PR等でも
言葉選びによって、
印象がだいぶ変わるんだなと、
痛感しました。

退職理由のストーリー作成

早期離職をする前提の
転職活動となるため、
「それは転職を考えても、
 仕方ないよね…」
と会社・人事相手に思わせる
退職のストーリー性が重要だと
エージェントの面談から学びました。

この場合、人によっては会社や上司を
多少、悪者に仕立てる必要があります。

自分は会社の人事部を悪者にしつつ、
健康上の理由に加えて、
理想のキャリア(専門性を高めたい)が
歩めなさそうなので、
キャリアアップしたいという
方向性のストーリーを
エージェントと作成しました。

このストーリーに近しいものが
エージェントの推薦状になります。
よって、応募前に随時確認することを強く
お勧めします。

自分の市場価値

結果として、今の自分は
同業界の小規模の会社であれば
理想の職種につけそうだ
ということが判明しました。

もちろん、アウトソーシングの
求人も紹介されてはいますが、
通過率の高そうな中小企業
求人も複数紹介されているので
まずは一安心です。

エージジェント経由の応募

とはいえ、応募だけならできる
求人はまだまだあるので、
手を止めることはやめません。

次こそ「正真正銘の納得内定」
手に入れたい一心です。

書類は整えたので、
あとは応募数で攻めるしかないと思います。

求人を選べる立場ではないのですが、
気になったものには
積極的に応募する覚悟です。

まぁ、エージェントの
門前払いももう慣れました(笑)

ただ、エージェントとはいえど、
各社で微妙にシステムが異なるので、
その応募の調整が難しいですね。

自己応募

書類と転職理由
これが整わないことには
撃沈しそうな気がしていたので、
今後、応募数を増やそうと思っています。

エージェントとの面談が
ひと段落する10月頭から挑戦する予定です。

第二新卒の転職活動は厳しい

職歴ねぇ!スキルもねぇ!
でも、毎日求人探してる!

みたいな状況になってしまいますよね。
どうしても。新卒より遥かに難しい。

なお、第二新卒は
その年の内定者と比較して、
優秀かどうかも基準の一つになるらしいです。

現在の情勢も含めて、
第二新卒の転職活動は
運ゲー要素も強すぎますね。

エージェント経由で求人に応募しても門前払い多発

希望している会社の求人に
エージェント経由で
何社も応募しましたが、
「職歴・スキル面」
大体門前払いを食らっています。

それでもめげてはいません。
「そっか〜、やっぱ無理か」

くらいのメンタルで応募してます。

コロナ禍で書類通過率が約5~10%程度

この情報のソースは
R社のエージェントの情報です。

これを聞くと、
現状の転職活動は
書類は応募してなんぼ、
落とされてなんぼの世界。

通過率を少しでも上げるために、
やはりエージェント等による
書類添削は必須だと思いました。

筆者の最終的な転職戦歴

上記のサイトを利用した結果、
無事に転職活動を終えました。

転職活動の最終的な戦歴がこちら。
(編集:2022/07/06)

外資系企業の研究職(内定)
【面接で落ちた企業たち】
・日系大手出版社
・外資系製薬会社
・日系大手素材メーカー

次回予告

エージェントと約10社面談した、
自分の選ぶおすすめの会社

挑戦は始まったばかり、
自分の未来は自分で変えよう。

更に向こうへ ! Plus Ultra !!
(漫画欲しい、金欠です)

いつき(@guchi_gucchi123
https://tree-diary.com

この記事を書いた人
いつき

2021年入社 理系大学院卒
化学系の見習い研究者
職歴たった5ヶ月で
外資系企業の研究職から内定!
全国深夜ニュースに出演歴あり!

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