本当にぐうたらしてます！
いつき（@guchi_gucchi123）です。
いつきって何者？
職歴5ヶ月で外資系企業の研究職から内定
第二新卒向け厳選転職サイト・エージェント一覧公開中
いつきの経歴や詳細はこちら！
さて、先日にもご報告した通り、
無事に転職先が見つかりました。
最近、TwitterのリプやDMで
「第二新卒の転職活動」に
関する質問を
いただく機会が増えましたので、
Q＆A集を作ることにしました。
随時更新予定ですので
たまに目を通してみてください。
最終更新日：2021/12/12
休職編
休職中であることをエージェントに伝えましたか
いいえ。
ただ、職場環境のせいで
体調が悪いということは
面談の際に相談しました。
そして、
精神疾患系を持っていると
転職活動の際に不利になるとは
伝えられました。
休職期間は履歴書・職務経歴書に記入しましたか
いいえ。
どの会社か忘れましたが、
エージェントかサイトの
職務経歴書を書く際に
休職期間も書くように
注意書きしてあったところも
みたような気もします。
ですが、無視しました。
休職していることを面接した企業に伝えましたか
いいえ。
ただ、エージェントの面談同様、
職場環境のせいで
体調が悪いことは伝え、
（耳が聞こえにくい等）
働く上で支障がないか
逆質問で必ず聞いていました。
転職活動中に休職がばれそうになったことはありますか
はい。
２回あります。
- 直近３ヶ月分の給料明細のコピーを求められた
- リファレンスチェックが入りそうになった（外資系のみ）
自分の場合、
休職してすぐに
転職活動を開始したので、
給料明細はなんとかなりました…
が、とっても焦りました。
また、外資系の採用で
採用に関する書類で
署名を求められたので、
そういう会社は
リファレンスチェックが
あるんだな〜って思いました。
よ〜く採用HPを見ると
そのことが書いてありました。
内定先の会社では
休職していたことが
源泉徴収票でバレますが、
何かかしら説明はします。
転職活動編
転職活動はどのように進めましたか
詳しくは下記の記事に
まとめてあります。
なお、一番時間を割いたのは
・情報収集
・職務経歴書の推敲
・転職検討理由の納得感の向上
です。
転職活動の軸はありましたか
ありました。
主に以下の３つです。
- より専門性の高い職種につくこと
（大学院までのスキルが活かせる） - 今の会社よりも給料が下がらないこと
- 正社員であること
（アウトソーシング系は避ける）
逆に企業規模は
よほど少人数じゃない限り
重視しませんでしたし、
僻地勤務の覚悟もしました。
結果、上記の軸を全て満たし、
今よりは都会な勤務地の
内定をゲットしました。
ついでに企業規模がUP。
昇給・昇級と難易度もUP。
おすすめのエージェントはどこですか
もし万が一、
次も転職活動をするとなったら、
使うのは下記の
サイト・エージェントです。
- リクルートエージェント
- JAC Recruitment
- ビズリーチ
なお、今回の転職では
リクルートエージェント経由で
内定をいただきました。
自分のおすすめは
下記の記事の方が
よくまとめてあるので、
ぜひご覧ください。
どれくらい応募しましたか
合計で約200社です。
（個人応募・エージェント含む）
なお、第二新卒歓迎等を無視して、
スキルが足りない求人にも
果敢に応募していました。
また、応募・書類選考で
志望動機を記入しなければならない
求人を極力避けました。
そのため、
応募前に企業を吟味するのではなく、
書類が通過してから
企業をよくチェックしました。
取らぬ狸の皮算用ですからね。
どれくらい書類通過しましたか
12社/約200社です。
【内訳】
・個人応募：9社
・エージェント：3社
個人応募の方が
通過率が良いのは事実ですが、
企業の質もピンキリで、
結局、ほぼ面接辞退しました。
ズボラな性格なので、
手書きの履歴書は１通も
作成していません…
また、いちいち志望動機を
考えるのも面倒だったので、
エージェントの方が
転職活動の相性が
よかった気もします。
何社と面接しましたか
4社/12社です。
なんならエージェントの方が
もっと多くの会社と面談してます。
怪しそう・軸とズレる会社は
全部辞退しました。
【内訳】
・日系出版社
・日系メーカー
・外資系同業他社メーカー
・外資系メーカー（内定先）
エージェント経由で
面接まで漕ぎ着いたのは
内定先のみです。
どの業界・職種に応募しましたか
【業界】
主にメーカー（詳細は避けます）
一部、出版・広告業界
【職種】
研究職・技術職・ライター
理系院卒のスキルを
発揮したかったため
どれもアカデミック色が
かなり強いものに応募しました。
面接で学生時代の経験を話す機会はありましたか
ありました。
質問の意図としては、
専門性と人間性の確認が
目的だと思いました。
ガクチカ・自己PRはもちろん、
業界業種によっては研究内容も
もう一度、振り返って
ブラッシュアップした方が
いいと感じました。
自分の場合、振り返ったことで
新卒就活時には間に合わなかった
研究業績のPRをできたのが
大きかったです。
職務内容について聞かれた時どう説明していましたか
基本的に職務経歴書をなぞって
説明しました。
成果もないので、
深掘りしないでくれと
心の底から思っていました。
が、いざ深掘りされると
自分の無知・経験の無さが
発揮されました。
休職を隠したため、
履歴書よりも
実際の職務経験は短く、
一番嫌な質問でした。
同業他社とご縁がなかったのは
まぁ、妥当だなと思います。
仕事してないのが
モロわかる回答の質だったので。
他業界だったら、
「へ〜そうなんだ」くらいで
終わってくれるので
とっても楽でした。
元から外資系企業を志望していましたか
いいえ。
将来的にはいつか挑戦したいな。
ぐらいの軽い気持ちしか、
新卒の時にはなかったですし、
転職活動も同じくらいの
気持ちでした。
外資に行きたい！が先だったら
コンサルとか受けてたと思います。
WLB大事にしたい人なので
コンサルは断りました。
どういった逆質問をしていましたか
主に聞いていたのは
下記の4点になります。
- なぜ自分と面接しようと思ったのか
差し支えなければ理由をお聞かせください
（１次面接のみ） - 今回の職種の応募背景について教えてください
（欠員補充か事業拡大か） - もし御社とご縁があった場合、
私の教育プランについてお聞かせください - 〜といった状態なのですが御社で働く上で支障はないでしょうか
（体調面に関する相談）
Webテストの対策はどうしてましたか
学生時代にやったきりで、
転職活動中に再度勉強し直す
余裕はありませんでした。
テストの細かい形式は省きますが、
WebのSPIを1社だけ
選考で課されました。
性格検査の方は
ありのままで
いつも答えてます。
急ぎの方は本気で勉強するか、
代行に頼む方がいいと思います。
なお、これから勉強する方は
下記の記事がおすすめです。
新卒就活で非常に
お世話になりました。
退職後に更新したい質問
面接で転職・退職理由はどのように伝えていましたか
在職中のため、
詳細な業界・職種についての
名言は避けます。
現在、書けるのはこの辺まで。
入社後△△部に配属されました。
大学院で培ったスキルを活かしたいと思い
現在の会社に入社しましたが、
〇〇部への異動は当面の間、見込めないため、
早期転職を決意しました。
リアリティと妥当性を重視し、
次の会社では辞めなさそうと思わせるため、
全て事実のように書いてますが、
もちろん嘘も混ぜてます。
以前、Twitterでも軽く紹介しました。
最後に《お願いがあります》
他にご質問があれば、
当ブログの他の記事を読んだ上、
TwitterのDMかリプをください。
最近、他の記事を読まずに
いきなりリプ・DMを
送ってくださる方が多いです。
まずは読んでいただきたいです。
さて、まずは年明けまでは、
まったり休職期間を満喫します。
挑戦は始まったばかり、
自分の未来は自分で変えよう。
更に向こうへ ! Plus Ultra !!
（金欠でヒロアカ買えない）
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