学生時代に戻りたいです。
理系院卒いつき(@guchi_gucchi123)です。
別に退職って悪いことじゃなくない?
むしろ、一周回って楽しくなったw
という経験があります。
自分なりに学生時代、
退職という手段を使って、
元勤務先にそれなりの復讐を果たした
経験についてご紹介しようと思います。
また、こんな辞め方をした人間は
稀だと思いますので、
退職方法は選べるし、自由だ!
と言うことをお伝えしていきます。
・バイト辞めたい!辞めるか迷っている人
・もはやバイトをバックれたい
・店長や従業員のパワハラに悩んでいる
・「店長うざい、嫌い…」と言う気持ちがある
「店長が本当にうざかったです」
仕返ししたいという気持ちが
抑えきれませんでいした…
元職場の紹介
自分が学生時代に働いていた、
アルバイト先の紹介を簡単にします。
- 勤務期間:9ヶ月
- 職種:某飲食チェーン店
- 職場の人数:店長1、社員1、パート1〜2、学生バイト7〜8人ぐらい(曖昧)
- 給料:時給はそこそこ良し
余談ですが、
複数の同列チェーン店で働き
ここがダントツでクソ職場でした。
元職場のここがクソ
さて、具体的に
今思ってもクソだわ〜と思った
環境について紹介します。
店長
店長のここが最悪だった!と言う
ポイントをいくつか抜粋しました。
- 中卒やんちゃ・成り上がり勢
- 人間性がとりあえずクソだった
- 気に入らないやつはパワハラ
- 性格もクソだった
などなど
あげたらキリがありませんが
この辺で一旦、終わらせます。
そもそもろん、
パワハラする人なんて論外ですよね。
個人的に
「大学生って暇だろ?たくさん働けるだろ?」
みたいな態度…
従業員に対する感謝がなかったのも
本当に嫌いでしたね。
社員
学生に対しては親身な方でしたが、
いかんせん店長と仲が悪くて
愚痴が多いこと多いこと。
こちらも嫌だった点を
あげるとキリがありません。
- 社会経験の40歳になって初めての社会経験(ずっとフリーター)
- 店のものを勝手に食べる
- 高学歴を拗らせた人
- 本当に愚痴が多い!!!
などなど
頑張って絞りました。
従業員同士の
仲が悪い職場は働いていて
気持ちいいものではありません。
それにしても、
商品の無銭飲食は
実際のところ犯罪でしょ…
それを社員としてよしとする考え方が
理解できませんでした…
職場
職場もブラック通り越して
違法性高いし
なんだこれって感じでした。
あとは従業員全体の
人間性が本当にお粗末でした。
- 休憩時間が超短い(法律で定められた時間以下)
- 学生バイトの仲が悪い
- 高校生と大学生のカップルがよくサボってた
などなど
今だからわかります。
当日欠勤を繰り返すバイトに
ろくな人はいません。
退職までのプロセス
もともと別の店舗からの異動?
的な感じだったので、
勤務歴自体は長かったのですが、
まぁ、1年以内でやめました。
就活も控えていたので、
結果オーライだったと思います。
個人的な意見ですが、
学業・研究・就活をおろそかにしてまで、
アルバイトをするのは違うと思っています。
退職の決め手
新しい店舗で働き始めて、2ヶ月
ある日、自分の祖母が余命宣告をされて、
お見舞いに行きたいと相談したら
店長に
「は?そんなんで急に休むの?」
と言われました。
これが退職の決め手でした。
退職までの流れ
結果、祖母は宣告後、
すぐに亡くなりました。
祖母と話せなかったことは
本当に後悔しています。
さて、本当に店長が嫌いだったので
どうせなら目標金額だけ稼いで、
最高のタイミングで
ばっくれようと決意しました。
長期休暇は理由をつけて休む
まず、GW・お盆・年末年始などが
とっても忙しいお店でした。
とりあえず、
お盆は家庭の事情と言って休みました。
あと連休もなんだかんだ言って休みました。
それ以外はめっちゃ働いて、店に貢献
プランとしては、店での信頼を得て、
一気にどん底に落とす予定でした。
そのため、シフトには入りまくって、
稼ぎまくって、時には交代しまくって、
そこそこの信頼を得ることができました。
店長の悪行をまとめて匿名で本部に通報
たくさん働いていると、
店長の悪態が色々分かり始めました。
上記にもありますが
- 従業員に必要な休憩時間を与えない
- 気に入らないやつはシフトに入れない
- パワハラして従業員を退職に追い込む
などなど
多くのことが判明したのです。
最初から労基署でも
よかったのでしょうが、
まぁまぁのチェーン店だったので、
本部に通報するだけで
十分かなと思いました。
店長と従業員の信頼関係を崩す
本部に通報したのちに、
店長がフランチャイズの
経営会社に呼び出されました。
あわよくば店長交代を
期待していたのですが、
それは叶いませんでした。
う〜ん、経営会社も
人手不足なんだなぁと。
通報後に店長が始めたのは
誰が通報したんだ!
という”犯人探し”です。
もちろん店長が目をつけたのは
シフトになかなか
入っていない人たちや
店長に恨みを持つ
経営会社の人間でした。
やっぱり、自分には
疑いの目が向きませんでした!
学生バイトの退職希望者を増やす
さらにそのあと、
通報した犯人探しのせいで
何人かの学生バイトが退職しました。
勤務歴の長い子達も
退職したいと言っていましたが、
引き止めにあって
辞めることができませんでした。
この時に自分は確信しました。
”まともなステップ
踏んでたらやめれないわ”
今まで頑張ったから長期休みが欲しいと直談判
ここにきて、本格的に
退職への歩みを進めました。
自分は店長に
「これまで頑張ってきたから
2週間ぐらい休み欲しい」
と掛け合ったのです。
店長は
「今まで頑張ってくれたからいいよ」
と言いました。
自分の勝利が確定しました。
自分で最終勤務日を決め、ロッカーに制服を置いていく
さ〜て、ウキウキの最終出勤日
会社から貸与されたものは
全部、ロッカーにぶち込みました。
さよなら、2度と来ないぞこんな店
店と店長からの連絡を拒否
さて、それからというものの
休んで1週間経った頃から
しつこく店の関係者から
連絡が来ました。
バイトからも5人ぐらいから連絡が来て、
1番の年長者から
連絡してあげてと言われて、
やっとメールを打ちました。
すぐに連絡したら、
説得の余地があると思われたので、
完全に辞める気だ
ということを示すために、
着信拒否など
やりたい放題暴れておきました。
繁忙期直前にメールで「辞めます」と送る
結果、繁忙期直前に要約すると
「しつこく連絡すんな、
うざい、辞めます。」
ということを丁寧な
言葉で表してメールしました。
この時、繁忙期数日前。
戦力として貢献した
自分はやめたのでした。
経営会社に連絡して、源泉徴収票だけもらう
まぁ、あんなやめ方をしましたが、
確定申告のために
源泉徴収票が必要でしたが、
経営会社に
連絡したらあっさりくれました。
これで本当に退職手続きが完了しました。
退職代行で仕返しする方法もある
このバイト先を辞めるときは
面白がって使いませんでしたが、
今思えば、「退職代行」を使って
辞めるのも良かったかなと思います。
お金がかかるのがネックですが、
店長が慌てふためく姿を
想像するのも面白いです。
一つのアルバイトを続けることが
絶対に正しいとも限りません。
複数の職種を経験することも
その人の生き方ですから、
他人が指図すべきではありません。
だからこそ、
いつ、その人が
アルバイトを辞めるのは自由です!
その後の自分
別のバイト先に誘われたので
そちらに移りました。
たまたま、
大学側が斡旋してくれました。
もちろん元バイト先は利用していないです。
その店に行きたいときは他店舗を利用。
案外、やめたバイトの人とは
普通に顔を合わせることができました(笑)
最後に
今の仕事も辞めたいなぁと
考えることも多いです。
ムカつく上司・BBAはいるし、
いいことなんて本当にないです。
でも、(最も相手を困らせる)
最高の退職のタイミングって
絶対に存在しますよね。
今の会社もどうせやめるなら、
いい時に辞めたいと思います。
まずはその見極めが必要ですね。
そして、新卒で入社した会社も
1年経たずに辞めました。
社会に適合できているのでしょうか…
ただ、退職は悪ではない!自由だ!
と言うことは
これからも訴え続けていこうと思ってます!
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