ご無沙汰しております。
いつき（@guchi_gucchi123）です。
ゲームに没頭しすぎて、
更新サボってました。
いつきって何者？
職歴5ヶ月で外資系企業の研究職から内定
第二新卒向け厳選転職サイト・エージェント一覧公開中
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最近、Twitterで
- 休職中の就活
- 第二新卒の就活
- 休職＆第二新卒の就活
で、悩んでいる方が
多いように思ったので、
自分の
【休職＆第二新卒の就活】
について赤裸々に
まとめてみました。
上記の内容でお悩みの方に
参考になれば幸いです。
あくまでも自分の体験談なので、
就活アドバイザーでも
なんでもない人間がかいてます。
ご了承ください。
休職＆第二新卒の就活をやり切るのに必要なもの
自分は入社半年の段階で、
休職1ヶ月目に
転職活動を開始しましたが、
内定をいただくまでに
必要な要素は
下記の５つだと感じました。
- さも健康そうに振る舞う演技力
（有給を取った体の立ち居振る舞い） - 通過する書類・転職理由作成
（自分可哀想アピールの退職理由にした） - 多くの書類・面接落ちに折れない心
- 他人からの厳しい言葉にめげない心
- 運
休職しながら転職活動してよかった
自分としては
バレるリスクを負ってでも
休職中に転職活動ができて
よかったと思っています。
新卒時代の反省として、
1社1社に対する対策や
熱意に欠ける面があったので、
休職中には企業研究に
時間を十分に割くことが
できました。
また、最大1年半の
休職期間があったため、
ロングスパンで物事を考え、
心にゆとりを持ちながら、
転職活動に集中できました。
それに年明けすぐの入社なら
源泉徴収による休職バレも防げますしね。
その辺りは徹底しました。
第二新卒の就活は厳しい言葉を浴びる
自分はエージェントを
中心とした転職活動を
行っていましたが、
厳しい言葉をかけられ、
凹むこともありました。
でも、それが現実だと
素直に受け止められました。
【実際にかけられた言葉たち】
- 職歴1年未満の転職は厳しいと思ってください
- 紹介できる求人はアウトソーシングだけです
- 今の会社に入社するって最終的に決めたのはご自分ですよね
- その会社に入りたいならそれなりの実績が必要ですが、何かありますか？
- その求人、倍率は軽く100倍は超えると思いますよ
- スキル・経験面が不足しているのでその会社の求人は紹介できません
- 今の会社より給料が下がり・規模が小さい会社なら紹介できます
ざっと思い出すだけで、
こんなもんですかね。
もっとあったと思います。
でも、この言葉に心折れたら、
転職活動って進まないんですよね。
立ち止まったら、
未来はいつまでも変わらないですから。
だから、自分の未来を変えるため、
厳しい現実に
凹まない・受け止める・耐える
メンタルが必要でした。
また、今の会社には絶対戻りたくない、
絶対に抜け出してやる。
それが自分のモチベーションでした。
新卒で受けた会社にリベンジは難しい
もちろん自分にも
新卒就活時代には
第一志望の会社がありました。
しかし、第二新卒で
リベンジしよう！と思っても、
求人すら紹介できない
土俵に立てないんですよ。
もちろん、
応募しないとわからないので、
業界や職種によって
例外はあると思います。
なので、第二新卒の場合、
第一志望にもう一度チャレンジ
という考えで行動する方針は
一旦捨てたほうが
気持ち的には楽かもしれません。
どうしても入りたい会社があるなら
既卒就活か就職留年の方が
チャンスはあるかもしれません。
※体験してないのでこれは想像です。
わがままだっていいじゃないか
自分が転職先に求めた条件は、
以下の通りです。
- 手取りを今の会社より下げない
- できればもっと大規模な会社に
- アカデミックな仕事・職種
- 欲を言えば、今の会社より充実した福利厚生
- なお、住宅手当・補助は必須
見ればわかりますよね。
いつきという人間が
いかにわがままだったか。
それに職歴もない若造が
求める条件にしては、
高すぎるんじゃ？と
思った人がほとんどだと思います。
いいじゃないですか、高くて。
理想を追い求めて何が悪いんですか？
だって、それは自分が
欲しているものだから、
他人からああだこうだ
言われる筋合いないですよ。
わがままでいいし、
諦める必要もないと思います。
諦めなかった先にゴールがある
自分は妥協が許せない
性格なのかもしれません。
だから、結果的に
約200社応募しました。
第二新卒歓迎？
未経験者歓迎？
そんなの無視して応募しました。
そして、約200社の中から
1社の希望の光を掴み取りました。
諦めなかったからできた所業です。
内定承諾した決め手
なお、自分が内定承諾を決めた理由は
下記の通りです。
- 上記のわがままな条件を全て満たしていた会社
- 自分の研究に興味を持ち、大変さと実績を理解できる人がいた
- 今の会社よりは自分の未来が見えそうだった
ざっくりとこんなもんです。
新卒時代には
名前も知らなかった会社です。
ですが、全ては奇跡的に
ご縁があったという言葉に
集約される気がします。
最後に
結局は自分の人生に
納得できるかどうかが、
一番大切だと思いました。
自分は転職に
挑戦してよかったと思っています。
なお、転職が
幸と出るか不幸とでるかは、
働いてみないとわからないので、
現時点では判断できません。
しかし、現職に対する
未練はもうありませんし、
異動が認められなかった以上、
退職するしか道が
残されていませんでした。
だから、自分は
今の結果に満足しています。
また社会人生活を
新たな環境でスタートします。
自分自身で決めたことです。
程よく頑張ろうと思います。
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